デジタルアート・リバーサイド
加古川リバーライト
兵庫県加古川市加古川町本町
『公園・庭園散歩』 開催にラジオ広告、新聞広告を出す割には、まったく大したことは無かった。
加古川リバーライトのHPから
加古川の歴史と文化から得たインスピレーションを最新技術で表現した、巨大デジタルアートです。およそ100mにも及ぶ野外プロジェクションマッピングの中心には、アイコニックな構造物〈Cube(キューブ)〉がそびえ、
ふだんはなにもないこの広々とした河川敷に新たな空間を次々と立ち上がらせます。 川の流れや花火・国包建具の文様等、この土地の文化・伝統を先進的で華やかに再構築した映像空間は、温故知新の一大スペクタクル。
来場者は、それを鑑賞するのではなく、大きな光に包まれ、体感することになるでしょう。 12月、加古川らしさが光となって、冬の河川敷を埋め尽くします。
公式HPからの転載。
入場にはコロナ対策が行われ、マスクの着用が必須であり、体温チェックと
掌の消毒を強いられた。 平日であるが、続々と人がやって来た。
当初、勘違いして縦長のキューブにマッピングされるものと思ったが、
このキューブから投影されるのだった。
マッピングされる大きなキューブは1つだけで、投影する楯長のキューブは合計で6つあった。
出口付近の小さなキューブはライトアップされているだけであった。
丁度、JRの電車が通ってライトアップに花を添えてくれた。
18時を過ぎてマッピングが始まったが、静止画は
一番色合いの良い時を逃してしまった。
”
動画”から切り抜いた写真なので、ブレた様になってしまった。
同じく ”動画”から切り抜いた静止画を添付する。白いネットへのマッピングが
正しいのか間違っているのか判らないが、個人的にはまったく大したことが無いと感じた。
”動画”を最後までゆっくり見て下さい。
早々に退散する。 出口はライトアップだけであったが、一際目立っていた。
JR土山駅南側のイルミネーション
加古川行きの電車に乗る時にJR土山駅の南側(播磨町側)にイルミネーションが
あることに気付いていたので、帰り道で寄ってみる。
イルミネーションなのでマッピングの様な動きはないが、中々の作品であった。
ハートマークが樹木で断ち切られてしまったが、加古川のマッピングの穴埋めには充分なった。
加古川リバーライト
たまたま、カーラジオで開催の告知を聞いてしまったので、無料なら行ってみようと出掛けたが、寒い中でゆっくりと鑑賞したいと思う程のイベントでは無かった。
JR土山駅のイルミネーション
偶然見付けたイルミネーションが綺麗だったので、写真を撮ってみた。 他にもクリスマスのイルミネーションがあるかも知れないので、探してみようと思う。
'21年の高砂、加古川周辺の散策
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